＜牛久友の会＞
Friend’s of USHIKU
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2024年2月（四旬節）のお願い

　新しい年に入り、みなさまにとって健康で希望と夢を実現することができますように、こころからお祈りをしています。

　わたしどもにとって牛久入管（東日本入国管理センタ）に収容されている人たちへの奉仕活動が毎週続けられて、もう20年になりました。こんなに長い間続けることができる理由は、みなさまの深い関心と寛大なご支援のおかげです。ほんとうに、こころから感謝いたします。

　何年もまえから仮放免されて出ている人たちの面倒をみております。かれらが出てくるときの条件に、「仕事をしません」と署名をさせられますので、生活費・家賃・医療費に困窮し、非常に苦しんでおります。そして、とくに3人の重病人を世話しております。

　昨年、国会で改正入管法が決議されました。その中の一つに送還停止効の例外規定が発令され、3回まで難民申請することが可能だが、認定されなければ強制送還することができるようになります。また、送還忌避罪として刑罰の対象者となることもあります。

　また、今年も経済的にきびしい状況に悩まされております。こころぐるしいですが、みなさまのご支援をお願いいたします。昨年の活動報告書を同封いたしておりますので、どうぞよろしくご覧になってください。

　ほんとうにこころから感謝いたします。

マイケル・コールマン神父

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お手数おかけいたしますが、できれば、Gメール（foushiku＠gmail.com）または、「牛久の友の会」ブログ内の連絡フォームに、名前とメール（＊必須）をご記入し、メッセージ（＊必須）にお名前・住所・電話番号と振込日をご記入し送信していただければありがたいと存じます。よろしくお願いいたします。